デザイン制作の料金
price
ホームページの制作から更新作業やシステム保守管理、名刺 チラシ パンフレット ポスター等の印刷物のデザイン及び印刷、またそれらに関わる素材商材の撮影、デザイン内容やプログラムに係る工数等、様々な要素によって制作料金は決まります。あくまで概算の目安ではありますが、予算のご参考までにそれぞれの制作にかかる料金を記載しました。
ご依頼案件ひとつひとつ、目的や用途もそれぞれです。まずはお電話もしくはメールにてお気軽にお尋ねください。分かる範囲、ぼんやりで結構です。何かこちらからご提案できるかもしれません。カットできる部分は省き、時間をかけるところはしっかり丁寧に。
ワンダーワーカーは、“より良いモノをより良いコストで―”ご提案させていただきます。
料金の目安
ホームページ制作の料金
ホームページ制作 ※WordPressで制作、レスポンシブ対応 | 250,000円~(トップページ含む4P) 500,000円~(トップページ含む8~12P) 800,000円~(トップページ含む15~20P) ※メールフォーム、グーグルマップ等必要に応じて。 |
EC制作(ネットショップ) ※WordPress又は他CMSで制作、レスポンシブ対応 | 500,000円~(10SKU前後) 1,000,000円~(30SKU前後) 1,300,000円~(50SKU以上) ※SKU=商品規格数 ※カート機能、決済システム、特商法表記等、ショップの必須要件含む。 ※Amazon、楽天、Yahoo! 等モール内のショップ制作も承ります。 |
LP制作 ※ランディングページ、縦長1P | 150,000円~(長さ、内容によって料金変動) |
ページ追加 | 応相談(追加ページの内容によって料金変動) |
ホームページ更新及びシステム保守管理 | 4,000円~/月(年契約) ※更新内容や頻度によって料金変動。 ※WordPress等のCMSシステム管理、SEO管理 等含む。 |
撮影 | 3,4時間の撮影/50,000円~ 商材撮影1点/5,000円~(点数によって料金変動) モデル手配1人/30,000円~(モデルによって料金変動) |
名刺 チラシ パンフレット ポスター等の料金
名刺制作 | 片面 25,000円前後 両面 40,000円前後 ※デザインから下版まで。 ※印刷代別途。枚数に応じて上下。 |
チラシ フライヤー制作 | 片面 60,000円前後 両面 80,000円前後 ※デザインから下版まで。 ※印刷代別途。枚数に応じて上下。 ※折込やポスティングも承ります。 |
パンフレット制作 | A4を巻三つ折 150,000円前後 A4中綴じ8P 300,000円前後 ※その他折りや仕様、何でも可。 ※デザインから下版まで。 ※印刷代別途。枚数に応じて上下。 |
ポスター制作 | 80,000円~120,000円前後 ※デザインから下版まで。 ※印刷代別途。枚数に応じて上下。 |
看板制作 | 応相談(規格、素材、内容によって料金変動) ※設置施工も承ります。 |
パッケージデザイン | 応相談(規格、素材、内容によって料金変動) |
ロゴデザイン | 50,000円~ |
出版物(小説、自伝、画集 他) | 応相談(本の内容によって料金変動) ※ISBN、書籍JANコードの取得代行も承ります。 |
グッズ(Tシャツ、バッグ、タオル、クリアファイル 他大体何でも可) | 応相談(グッズ、内容によって料金変動) |
用語の補足
WordPress(ワードプレス)とは、オープンソース型(※プラグラムが無料で開示されている形式)のホームページ制作のためのCMSシステムのひとつ。世界中のホームページの約50%がこのWordPressをカスタマイズして構築されている。その最大のメリットは、WEB構築の知識と技術があればカスタマイズの自由度が圧倒的に高く、優れたデザイン性と独自性が確立されたホームページの制作が可能となることである。またプラグイン(アプリのように有料と無料が有)と呼ばれる様々な追加システムも世界中の技術者によって日々新しく開発されており、その恩恵は計り知れない。つまりWordPressは、WEBサイト構築で世界No.1のトップシェアを誇る、ホームページ構築になくてはならない超必須のCMSシステムツールである。
Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略。数多くあるWEBサイト構築ツールの総称。WordPressもCMSの中のひとつ。ホームページ制作では、WordPress(※シェアNo.1のオープンソース型/基本無料)、Movable type(※買い取りパッケージ型とサブスクのクラウド型/有料)等が主に利用されている。EC制作に特化したCMSでは、EC-CUBE、カラーミー、最近ではBASEやSTORESも人気のEC用CMSとして使用頻度が高くなっている。
レスポンシブとは、PC タブレット スマホ、それぞれ画面サイズや縦横比率が異なる媒体でも、より見やすくするために自動で最適化させる可変システムのこと。レスポンシブデザインとも言う。フォントや画像のサイズ変換から、レイアウトの”パーツ部分と全体部分”のデザイン変更を行い、その結果、ユーザーがより閲覧しやすい表示に最適化させている。スマホの普及率が95%を超える今、レスポンシブ対応はホームページの必須要素である。なおワンダーワーカーでは全てのホームページ制作でこのレスポンシブに対応中。安心。
Electronic Commerce(電子商取引)の略。インターネット上で行われる物やサービスの取り引き、ネットショップ、ネット通販のこと。Eコマースと呼ばれることも。EC制作やEコマース制作とは、つまりネットショップの制作のことである。
SKU(エスケーユー)は、Stock keeping Unit(ストックキーピングユニット)の略。
受発注・在庫管理を行うときの、最小の管理単位。 同じ商品でもパッケージ、入り数などの違いで区別し、アイテムよりも小さな単位に分類される。ネットショップでいう所の商品ページ数(同じ商品でもカラーバリエーションや、入り数の違うセット販売等で、別SKU・別ページ扱いになる)である。
Landing Page(ランディングページ)の略。WEB制作業界では、特定の商品やサービスに特化した縦長1ページのサイトのことを指す。普段運用しているメインのホームページに加えて、新しいブランドラインや新サービスの紹介、イベントの宣伝告知、または詳細な求人情報等、何か別のコンテンツひとつに特化して宣伝広告したい場合に、別ドメインを使用して普段のサイトとLPサイトを繋げることが効果的だとされている。たまに目にする「○○の特設サイトはこちら」、あれはLPのことが多い。
Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略。検索順位をより上位に表示させるための施策や技術のこと。より上位に表示させるためには、ホームページの規模、内容、文章、画像、プログラム、それらすべてを総合的に最適化させる必要があり、その方法論はグーグル社より一部公表されてはいるが、確実といえるメソッドはいまだ不透明である。藪の中。SEOのための調整要素は数多く存在するが、それでもSEOに”絶対”はなく、検索順位のアルゴリズムは相対的に日々変化するので、誰にも確実なことは言えない。その点ではSEO専門会社の真偽やコスパは不明。SEOの謎と闇は深い。誰もが一位になりたいはずだから。
プログラミング言語とは、人がコンピューターと会話する(指示する)ための言語のこと。この特殊な言語には様々な種類と用途があり、それぞれに文法や記号の意味が違い、人が使う様々な種類の言語と同じようなものである。対人間か、対コンピューターかの差異のみ。Web制作界隈で使用される主な言語は、基礎となるHTML/CSSの必修をもとに、PHP、Javascript、Typescript、Perl、Ruby等がある。デザイナーもコーダー(主にプログラムを打つ人)も日々是勉強。汗。
下版(げはん)とはPCにてイラストレーター等でデザイン制作した校了及び訂正済み責了の最終デザインデータを、印刷用のデータに落とし込み、印刷工程へ引き渡すこと。主な作業としては、校正最終確認済の責了データのプロファイル再確認と修正、カラーマネジメントの確認、塗り足しを含めたトンボ作成、テキストやオブジェクトのアウトライン化、天地指示から折り加工指示、画像の埋め込みもしくはリンク確認、出力用解像度の確認、その他諸々。印刷に入るともう戻れないので、ここでの確認事項は多い。「きっと大丈夫」「たぶん大丈夫」ではなく、丁寧な仕事は基本の確認作業から。謙虚に丁寧な仕事を。
“より良いモノをより良いコストでー”。ホームページ制作やグラフィックデザインなら、神戸のデザイン会社 株式会社ワンダーワーカー。そう、私たちのことです。